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泉州タオルは後晒製法で作られています

 

後晒タオル

明治20年から続く泉州タオル産地では、吸水性が良く清潔で肌触りも良い後晒しタオルの製法を一貫して守り通してきました。そして現在も環境や使う方々への優しさにこだわり、ニーズ・市場に合わせた新しい商品の開発を続けています。さらに心地よく、快適な機能のタオルづくりを目指して・・・。

泉州の後晒タオルの特徴

タオルに使う綿糸は織りやすくするためにノリやロウなどで強さを増し、すべりをよくします。そのため織りあがったままのタオル地は水をはじき、吸水性の悪いものです。泉州の後晒しタオルは織った後でさらしの工程が入るので、ノリは洗い流され吸水性のよいタオルになります。

 

水をよく吸い取ります

吸水性はタオルに最も求められる機能です。
泉州後晒しタオルは綿本来の優れた吸水性をいかした、最も理想的なタオルです。

肌触りがやさしい

タオルに触れるだけでふんわりしたやわらかさ、心地よさを実感していただけます。赤ちゃんや肌の弱い方も、やさしい肌触りにきっと満足いただけます。

とても清潔です

後晒の工程でいろんな汚れが洗い落とされて、とっても清潔なんです。
おろしたてのタオルも、安心してそのままお使いいただけます。

後晒タオルができるまで